11月12日（火）に、桜川市教育研究会指定授業研究会が行われました。南飯田小学校では、国語科の「書くこと」の学習に力を入れています。12日には、全クラスとも、国語科の授業を公開しました。桜川市内の多くの先生が参観する中、児童たちは真剣な表情で担任の先生の話を聞き、熱心に学習に取り組んでいました。児童の書いた文章を見ると、確実に書く力が付いてきているのを感じます。これからも自信をもって、学習に臨んでほしいと思います。

　３年生は、３・４時間目に図工を行いました。「わくわくスーパーランドセル」といいう単元名で、オリジナルランドセルを作っています。まずは、段ボールを組み立てて土台作りです。ランドセル型の他にもキャリーケース型、ボストンバック型などの種類があります。子どもたちは、段ボールをカッターで切ったり組み合わせたりして形を工夫していました。出来上がりがとっても楽しみです！

　各教室前の廊下には、子ども達がじっくり時間をかけて取り組んだ絵画が展示されています。それぞれの学年によって、動物や人、季節の物や校舎など、様々なテーマで、いつもよりも大きくて特別な用紙に作品を仕上げました。
　廊下はさながら美術館。南飯田小学校は今まさに芸術の秋を迎えています。