５/２７（火）に５年生を対象に、栄養講師による食育授業を行いました。子どもたちの健康と学びを考える食育の一環として「からだがよろこぶ朝ごはんを考えよう」というテーマで授業を行いました。朝ごはんは、１日のエネルギーをチャージする大切な食事です。バランスのよい朝ごはんは「あたまのスイッチ」「からだのスイッチ」「おなかのスイッチ」をおしてくれるということを学び、自分の理想の朝ごはんについて考える活動を行いました。
　時間がない朝、食欲がない朝も一口でも食べて学校に登校できるといいですね。

　５年生の宿泊学習が始まりました。出発式をしバスに乗り込み、さしま少年自然の家に向かいました。
　午前中は野外炊飯でカレー作り、午後は芝すべりやオリエンテーリングをし、みんなで協力しながら元気に過ごしています。

５年生が調理実習でみそ汁とごはんを作りました。
班ごとに仕事を分担しながら、協力しておいしい食事を作ることができました。食事を自分たちで作ることで、食べることへの関心が深まりました。