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6/24(火)地域の方の講座
本日、6年生の教室に川崎慎二さんをお迎えし、「朝のこころ」という題目のもと、「感謝」をテーマにご講話をいただきました。
川崎さんは、ご自身のこれまでの人生を通して感じてこられたこと、そして「感謝」や「ありがたい(有り難い)」という言葉の意味、あたりまえの日常の尊さについて、心を込めてお話しくださいました。
講話の最後には、「朝起きてから感じた感謝を紙1枚に書いてみよう」という課題が出されました。子どもたちは、川崎さんのお話から感謝の心の大切さを学び、それぞれの思いを一生懸命に綴っていました。
「『いってきます』と言うと、『いってらっしゃい』と返ってくることに感謝」「朝のボランティアさんが見守ってくれることに感謝」「友達と会えることに感謝」など、一人一人の素直で温かい感謝の気持ちが表れていました。
講話後には校長先生から6年生へ、こんなメッセージがありました。
「たくさんの感謝をみつけられたことに、私も感謝しています。今日、みなさんと一緒にお話を聞き、『感謝行(ぎょう)』という言葉を知ることができました。『なるほど』と思い、私もさっそくやってみようと思いました。」
子どもたちの心に響く、心温まるひとときとなりました。次回の川崎さんの講座も、今から楽しみにしています。
川崎さんは、ご自身のこれまでの人生を通して感じてこられたこと、そして「感謝」や「ありがたい(有り難い)」という言葉の意味、あたりまえの日常の尊さについて、心を込めてお話しくださいました。
講話の最後には、「朝起きてから感じた感謝を紙1枚に書いてみよう」という課題が出されました。子どもたちは、川崎さんのお話から感謝の心の大切さを学び、それぞれの思いを一生懸命に綴っていました。
「『いってきます』と言うと、『いってらっしゃい』と返ってくることに感謝」「朝のボランティアさんが見守ってくれることに感謝」「友達と会えることに感謝」など、一人一人の素直で温かい感謝の気持ちが表れていました。
講話後には校長先生から6年生へ、こんなメッセージがありました。
「たくさんの感謝をみつけられたことに、私も感謝しています。今日、みなさんと一緒にお話を聞き、『感謝行(ぎょう)』という言葉を知ることができました。『なるほど』と思い、私もさっそくやってみようと思いました。」
子どもたちの心に響く、心温まるひとときとなりました。次回の川崎さんの講座も、今から楽しみにしています。
6/24(火)はぐろっ子タイム
本日、朝のはぐろっ子タイムの時間に、「自分を大切にしよう~不安やなやみへの対処~」というテーマでソーシャルスキルトレーニングを行いました。めあては「SOSの出し方」です。
先生が「誰かに助けてほしいのに、一人でがまんしてしまったことはありませんか?『おねがい、助けて!』の一言が言えると、とっても楽な気持ちになることがあります。」と問いかけ、子どもたちは助けを求める練習をしました。
1年生からは「助けてって言っていいんだね。」、5年生からは「ストレスをためず、いろいろな対処法を使って、自分だけでなく友達と支えあえたらいいなあと思いました。」などの感想がありました。
心と体は、つながっています。いろいろな気持ちがあり、その気持ちを理解して、言葉で正しく伝えることが大切です。これからも、日々の学校生活の中で、心の通うコミュニケーションを育んでいきます。また、SOSの出しやすい環境づくりに努めてまいります。
先生が「誰かに助けてほしいのに、一人でがまんしてしまったことはありませんか?『おねがい、助けて!』の一言が言えると、とっても楽な気持ちになることがあります。」と問いかけ、子どもたちは助けを求める練習をしました。
1年生からは「助けてって言っていいんだね。」、5年生からは「ストレスをためず、いろいろな対処法を使って、自分だけでなく友達と支えあえたらいいなあと思いました。」などの感想がありました。
心と体は、つながっています。いろいろな気持ちがあり、その気持ちを理解して、言葉で正しく伝えることが大切です。これからも、日々の学校生活の中で、心の通うコミュニケーションを育んでいきます。また、SOSの出しやすい環境づくりに努めてまいります。
6/24(火)訪問指導
本日、茨城県県西教育事務所 学校教育課主査 市村英二先生と、桜川市教育委員会 教育指導課 指導主事 吉澤晃代先生をお迎えし、「生徒指導関係加配校訪問」が行われました。
お二人には、子どもたちが『のびのび』と学校生活を送っている様子をご参観いただきました。また、職員研修では、「児童生徒が安心して学べる魅力ある学校・学級づくり」をテーマに、ご講話をいただきました。
講話の後、職員はグループに分かれ、以下の4つの視点について協議を行いました。
・自己存在感の感受・・・自分を大切にされている
・共感的な人間関係の育成・・・認め合い、励まし合い、支え合う
・自己決定の場の提供・・・自らを支え、選択し、決定する
・安心安全な風土の醸成・・・心の居場所
これからも、子どもたちが安心して学べる学校・学級づくりに取り組んでまいります。
お二人には、子どもたちが『のびのび』と学校生活を送っている様子をご参観いただきました。また、職員研修では、「児童生徒が安心して学べる魅力ある学校・学級づくり」をテーマに、ご講話をいただきました。
講話の後、職員はグループに分かれ、以下の4つの視点について協議を行いました。
・自己存在感の感受・・・自分を大切にされている
・共感的な人間関係の育成・・・認め合い、励まし合い、支え合う
・自己決定の場の提供・・・自らを支え、選択し、決定する
・安心安全な風土の醸成・・・心の居場所
これからも、子どもたちが安心して学べる学校・学級づくりに取り組んでまいります。