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3/12(水)朝ボラ(縦割り班花壇)
登校するとすぐに、縦割り班ごとに花壇に集まり、草取りをしました。3学期からは5年生がリーダーとなり、6年生は優しくサポートしながら下級生を見守ってくれています。頼もしいリーダーシップと温かい思いやりがあふれる時間です。
3月19日の卒業式に向けて、みんなで学校をきれいに整え、卒業生を気持ちよく送り出せるよう準備を進めています。
3月19日の卒業式に向けて、みんなで学校をきれいに整え、卒業生を気持ちよく送り出せるよう準備を進めています。
3/11(火)弔意表明(黙とう)
本日、東日本大震災の発生から14年を迎え、全校児童で黙とうを捧げました。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、震災の記憶を忘れず、防災への意識を新たにする時間となりました。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、震災の記憶を忘れず、防災への意識を新たにする時間となりました。
3/11(火)ほのぼの読み聞かせ
読み聞かせの会「ほのぼの」の方々が来校し、子供たちに読み聞かせをしてくださいました。
2年生に読んでいただいたのは、14年前に起きた東日本大震災の童話「残された カレーライス」でした。震災で父母を亡くした喪失感しかない少年は、避難所から焼け野原を歩き、母方祖母宅に行きました。「ママのご飯が食べたい。」とずっとご飯も食べずに過ごしていた少年に、おばあちゃんがカレーライスを作ってくれました。「このカレーライスは、おばあちゃんがお母さんに教えたんだよ。」それを聞いた少年は、涙とともにカレーライスを食べました。
「お母さんも、お父さんも、心の中に生きているんだよ。」読み聞かせの途中、語り手の方も思わず涙ぐむ場面があり、子どもたちも震災の記憶や大切な人の存在について深く考える時間となりました。「3.11は忘れてはならない日である」ことを、子どもたちの心にしっかりと刻まれたことでしょう。
「ほのぼの読み聞かせの会」の皆様、1年間ありがとうございました。
2年生に読んでいただいたのは、14年前に起きた東日本大震災の童話「残された カレーライス」でした。震災で父母を亡くした喪失感しかない少年は、避難所から焼け野原を歩き、母方祖母宅に行きました。「ママのご飯が食べたい。」とずっとご飯も食べずに過ごしていた少年に、おばあちゃんがカレーライスを作ってくれました。「このカレーライスは、おばあちゃんがお母さんに教えたんだよ。」それを聞いた少年は、涙とともにカレーライスを食べました。
「お母さんも、お父さんも、心の中に生きているんだよ。」読み聞かせの途中、語り手の方も思わず涙ぐむ場面があり、子どもたちも震災の記憶や大切な人の存在について深く考える時間となりました。「3.11は忘れてはならない日である」ことを、子どもたちの心にしっかりと刻まれたことでしょう。
「ほのぼの読み聞かせの会」の皆様、1年間ありがとうございました。