水戸聾学校の柴山先生、森口先生を講師にお迎えし、「きこえについて考えよう」をテーマに、難聴疑似体験や補聴器体験をしました。難聴者が困っていることはどのようなことなのかについて学び、自分たちでできることについて考えました。「ジェスチャーで伝えたい。」「文字を書いて伝えたい。」など、様々な意見が出ました。
　この学習を通して、お互いの伝えたい気持ちを伝えるためには、寄り添うことが大切であるということを学びました。

　外国語の時間に「外国語スピーチコンテスト」を実施しました。
　５年生は「おたがいの魅力、再発見」、６年生は「発信！わたしのニュースあれこれ」をテーマにしました。ジェスチャーを加えたり、タブレットでポスターを見せたりしながら楽しくスピーチをすることができました。

　本日、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生の組み合わせでバディを組み、着衣水泳を実施しました。
　水の事故から自分の命を守るための取組です。着衣のまま泳ぐ難しさを実感するとともに、ペットボトルなど身近なものを使って浮かぶ訓練をしました。万が一の場合にも落ち着いた対応ができるよう、みんな真剣に学ぶことができました。