９月11日(月)～10月６日(金)の４週間、本校の卒業生(大学３年生)が教育実習として、学んでいます。保健体育科が専門で、部活動ではサッカー部で生徒達と関わってくださっています。
　本日、教育実習生による、保健体育科の研究授業が行われました。胸骨圧迫に関する単元で、ペットボトルを心臓に見たてて、胸骨圧迫を行い、ＡＥＤを取りに行く(ｉＰａｄでＡＥＤの写真を撮りに行く)ことをしました。

　命に関わる単元ということで、生徒達はいつも以上に真剣に授業に取り組んでいました。

　本日の５時間目、１年生の人権教室を開催しました。「見上げた青い空」を視聴し、いじめをしないこと、命を大切にすること、友達を思いやること等を学びました。
　約３５分の動画でしたが、生徒達は飽きることなく、真剣に動画を視聴していました。その態度に、講師として来校された人権擁護員の先生方も感心していました。
　動画を見た後、感想を書きましたが、最初に述べたような「いじめは絶対にしない」等を書いている生徒が多くいました。
　人権集会の最後には、桜川市の「ほほえみ」に掲載されている卒業生の人権メッセージが読まれ、さらに人権に関する考えが深まりました。

本日、５時間目に２年生へ向けて、薬物乱用防止教室が開かれました。

薬物乱用の現状や心身への弊害等について学ぶことで、
生徒たちは薬物乱用を身近な問題として捉えることができました。