今年９月に起きた能登半島豪雨により、莫大な被害が発生しています。被災地の方々が一日でも早く安心して暮らせる日常を取り戻すため、桜川市夢さくら交流会（市内生徒会）では、募金支援活動を行うことにしました。
　本校では、２０日（水）・２１日（木）の２日間、朝７：４５～８：００まで生徒昇降口にて募金活動を実施しました。
　たくさんの温かいご支援、ありがとうございました。
　

　1年生とその保護者を対象に、家庭教育学級の一環として親子人権教室、認知症サポーター講座が行われました。
　「相手の気持ちに寄り添うこと」、「大切な存在としてその人と関わること」が重要だと学ぶことができました。
　学校や家庭だけでなく、ぜひ地域にも“思いやり”が広がるといいなと思います。

　生徒達は、ほぼ毎日清掃を行います。
当たり前のように余裕をもって分担場所に移動し、普段生徒自身が使用しない場所でも、時間いっぱい磨き上げています。
　廊下や床に膝をつき、心をこめて清掃を行う姿は素晴らしいです。
岩瀬東中の伝統として、引き継いでいきましょう。