８月中旬の猛暑からスタートした学校生活も、時の経つのは早いもので、11月も終盤を迎えています。校庭の木々も色づき、晩秋から初冬への準備が着実に進んでいます。

　生徒たちはコロナ禍の中、換気やマスク着用、手洗いの励行など感染防止策を講じながら、毎日の学習や各種行事に主体的に取り組んでいます。様々な工夫をしながら実施された体育祭や東中祭、修学旅行や校外学習、新人体育大会など、体験でしか学べないことを通して生徒たちは、日々成長しています。

　本日は，県西教育事務所より，鈴木先生，稲村先生をお迎えして，生徒指導主事加配校訪問，人権教育推進訪問が行われました。

　1年生は，社会と理科を，2年生は，理科と技術を，３年生は，美術と数学を参観いただきました。

　先生と生徒の人間関係が良いことが，授業へ集中して取り組んでいる様子や積極的な話し合い活動など良い学習態度につながっているとのお褒めのことばをいただきました。

　茨城県では，感染症対策を徹底しながら，円滑に授業カリキュラムを進めるために，小中学校に「学校サポーター」を配置しています。

　本校においては，11月18日から西山先生に学校サポーターとしてお力添えをいただいております。西山先生は，数学科の教員免許を持っていて，数学科における生徒への学習支援業務を中心に活動いただいています。

　派遣期間は，令和3年3月までです。どうぞよろしくお願いします。