１年生が生活科の学習でたこあげをしました。この日は風がなく，全力疾走でたこあげをします。それでも楽しさはいっぱいです。たこも自分らしさが表れていますよ。
　さて，はねつき，たこ上げと学びましたが，コマ回しがうまくいきません。かつてのコマ名人にお願いすればよかったと反省です。コロナ禍の中ではお願いするのも難しいことになってしまいました。

　1/18。10時頃からちらちらと雪が舞いました。ちょうど中休みの時間帯。子どもたちは「雪だ！」と歓声を上げ，外に飛び出してきました。雪はほどなくしてやんでしまいましたが，空気はキンキンに冷えています。３時間目は体育です。なわ跳び検定カードをもち，がんばっている子どもたちは気がつくと半袖に。真っ赤になっていますが，へっちゃら！な子どもたちなのでした。
　1/14付け茨城新聞の「ティータイム」欄に卒業生の方の投書「閉校も思い出は永遠に」が掲載されていました。ありがたく拝見いたしました。今，お預かりしている26人の子どもたちにも「閉校になっても，よい思い出は永遠に心に残る」よう，残された授業日43日を大切にしていきます。
　

　予告なし避難訓練をしました。沢邉先生が第一発見者の想定で，校内放送を使ってサイレンが鳴ります。子どもたちに指示をだすのは金子先生。真剣な声で，指示の言葉も緊迫しています。先生たちの指示で子どもたちが避難してきました。いつものように真剣に取り組みました。
　振り返りではちょっと難しい話でしたが「正常性バイアス」（自分だけは安全だと思い込む）「同調性バイアス」（みんなと同じ行動にする）という話をしました。コロナウイルス感染症で苦しむ人が増えている中，自分はかからないと思って行動したり，みんながしているからという行動をとってしまうかもしれません。自分がどう判断し，行動するかが大切ですね。子どもたちは真剣に聴いてくれました。不安なことがあったらどうぞ学校にも遠慮なくご相談ください。１／８にお届けしたお手紙ももう一度ご覧いただき，大変な時期をみんなで支え合っていきましょう。