１１月７日、３年生は校医の吾妻周一先生をお迎えして、歯磨き指導を行いました。

まずはじめに、吾妻先生から「歯なしにならない話」の講演を聞いた後、歯の染め出しを行いました。

給食後に歯磨きを行った後でしたが、児童は「歯と歯の間に、磨き残しがあるよ」と気付くことができました。

３年生は、歯の生え替わりの時期です。永久歯も丁寧に磨いて、歯を大切にしていきたいです。

11月７日（木）に６学年で伝統文化を味わおう～人形浄瑠璃鑑賞会～を行いました。

真壁白井座保存会の方々にお越しいただき、「「傾城阿波の鳴門」巡礼歌の段　短縮バージョン」の演目をご披露していただきました。

その後、人形浄瑠璃の説明や、真壁白井座の歴史、質疑応答が行われました。

とてもリアルな人形の動きに子どもたちは大変興味を示していました。とても貴重な体験をありがとうございました。

　11月７日（木）、笠松運動公園において、県中学校駅伝競走大会が開催されました。桃山学園からは男子チームが参加しました。６区間、18.355㎞のコースで熱戦が展開され、桃山学園は第48位でゴールしました。少しでも順位を上げようと必死に走る生徒たちの姿に、大きな感動をもらいました。
　レース後、田部井校長先生が、ゴールまで必死につないだ襷を生徒から受け取りました。その襷を手にしながら、校長先生から生徒たちに向けて、感謝のメッセージが送られました。
　桃山学園として最後の県駅伝となりましたが、間違いなく桃山学園の歴史に名を刻むことができました。