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6年生 薬物乱用防止上室
カテゴリー:前期課程
2024年7月2日
7月2日(火)第6学年では、茨城県警察本部少年サポートセンターから講師の先生を迎え、薬物乱用防止教室を実施しました。
病気を治すために服用する薬も、用法や容量を守らないと、危険であることや、「断る・離れる・相談する」大切さを学び、正しい知識を身に付けることができました。
病気を治すために服用する薬も、用法や容量を守らないと、危険であることや、「断る・離れる・相談する」大切さを学び、正しい知識を身に付けることができました。
桃山学園の伝統を引き継ぐ子どもたち(2024/07/01)
6月4日(火)には県西総体陸上が、6月21日(金)、22日(土)には総体市内大会が行われました。
大会に臨む生徒の姿勢からは、「真剣」と「本気」がひしひしと伝わってきて、応援している私たちまで胸が熱くなりました。
試合前に顧問の元で話を聞く真剣な眼差し、ウォーミングアップでのきびきびとした姿、試合に臨む際のかけ声など、あらゆる姿から「本気で頑張ります」という思いが伝わってくるようでした。試合では、全てがイメージ通りにできた訳ではなかったと思います。しかし、真剣な表情でチャレンジする姿、うまく行かなかった仲間のプレーに対して、肩をたたき、「大丈夫だよ」、「ドンマイ」などと笑顔で声をかける姿に、生徒たちの大きな成長を感じました。
また、6月20日(木)に行われた部活動激励会では、桃山学園全ての部活動に対し、前期課程の児童が動画にてメッセージを送り、7年生は応援団として力強いエールを送りました。最後の大会やコンクール等に向かっていく先輩に、体を反らしながら張り裂けんばかりの声を届けた後輩たちの姿からも、「真剣」と「本気」を感じることができました。
節目節目の行事において、児童生徒一人一人が本気で取り組むことにより、桃山学園のよき伝統が受け継がれているのだということを実感した6月でした。
「変化の激しい時代」と呼ばれる今、子どもたちには、自ら考える力、多様な他者と協働する力が求められており、桃山学園では、「自分の答えを自分で」という考えを大事にしながら、教育活動に取り組んでいます。部活動等で見られた生徒の姿は、正に自分で考えて答えを出し、仲間と協力している姿でした。前期課程においても、遠足で実行委員会を組織し、約束事などについて話し合って決め、実践する姿がありました。
桃山学園では、これからも子どもたちが目標を設定し、自ら取り組んだり、行事等において話し合い、協力して成功させたりする取組を大切にしていきたいと考えております。地域や保護者の皆様からも、変わらぬご支援をいただきますようお願いいたします。
教頭 大島 健
大会に臨む生徒の姿勢からは、「真剣」と「本気」がひしひしと伝わってきて、応援している私たちまで胸が熱くなりました。
試合前に顧問の元で話を聞く真剣な眼差し、ウォーミングアップでのきびきびとした姿、試合に臨む際のかけ声など、あらゆる姿から「本気で頑張ります」という思いが伝わってくるようでした。試合では、全てがイメージ通りにできた訳ではなかったと思います。しかし、真剣な表情でチャレンジする姿、うまく行かなかった仲間のプレーに対して、肩をたたき、「大丈夫だよ」、「ドンマイ」などと笑顔で声をかける姿に、生徒たちの大きな成長を感じました。
また、6月20日(木)に行われた部活動激励会では、桃山学園全ての部活動に対し、前期課程の児童が動画にてメッセージを送り、7年生は応援団として力強いエールを送りました。最後の大会やコンクール等に向かっていく先輩に、体を反らしながら張り裂けんばかりの声を届けた後輩たちの姿からも、「真剣」と「本気」を感じることができました。
節目節目の行事において、児童生徒一人一人が本気で取り組むことにより、桃山学園のよき伝統が受け継がれているのだということを実感した6月でした。
「変化の激しい時代」と呼ばれる今、子どもたちには、自ら考える力、多様な他者と協働する力が求められており、桃山学園では、「自分の答えを自分で」という考えを大事にしながら、教育活動に取り組んでいます。部活動等で見られた生徒の姿は、正に自分で考えて答えを出し、仲間と協力している姿でした。前期課程においても、遠足で実行委員会を組織し、約束事などについて話し合って決め、実践する姿がありました。
桃山学園では、これからも子どもたちが目標を設定し、自ら取り組んだり、行事等において話し合い、協力して成功させたりする取組を大切にしていきたいと考えております。地域や保護者の皆様からも、変わらぬご支援をいただきますようお願いいたします。
教頭 大島 健
桜川市教育委員会教育長訪問・計画訪問
28日(金)、桜川市教育委員会教育長 稲川善成先生、教育指導課長 小林詠二先生、教育指導課指導主事 吉澤晃代先生、教育指導課指導主事 飯岡美穂先生を講師に迎え、桜川市教育委員会教育長訪問・計画訪問が行われました。2時間目から4時間目にかけて授業公開を行い、児童生徒が主体的に授業に取り組んでいる様子を参観していただきました。稲川教育長からは、「児童生徒が授業に取り組む姿勢、そして、教職員の児童生徒との接し方」について、お褒めの言葉をいただきました。放課後行われた、分科会・全体会では、小林課長、吉澤指導主事、飯岡指導主事より今後、桃山学園がさらに成長していくために必要なこと、そして、教職員の授業改善の視点など丁寧にご指導いただきました。
桃山学園は、ご指導いただいたことをもとに、さらにレベルアップできるよう努力していきます。
桃山学園は、ご指導いただいたことをもとに、さらにレベルアップできるよう努力していきます。