教育委員会から「塙世方面の通学路付近にスズメバチの巣が見つかった」という連絡がありました。すぐに教頭先生二人が現場へ行き、活発に活動をしているスズメバチを確認しました。そこで駆除まで子どもたちは迂回して通学をすることになりました。迂回路となる道は大人の膝下あたりまで草が伸びている道でしたが、塙世の区長様が草を刈ってくださるとのこと。職員３名が刈り払い機をもって行ったときには、「この道のどこに草が？？」というほどきれいになっていました。聞けば、区長様は、子どもたちの安全確保のために、市役所や子供会会長さんにもいち早くご連絡を入れてくださっていたとのこと。子ども達と一緒に下校に付き添った先生がこのことを話したところ、子どもたちはにっこりと「ありがたいですね」「うれしいですね」と笑顔に。きれいになった野道を歩いて帰宅しました。塙世区長様ありがとうございました。

大運動会の練習が始まり、３週目となりました。

実行委員８名を中心に、チームで協力して練習が行われています。リレーの練習では、バトンパスが上達し、アンカーまでスムーズにバトンが渡るようになりました。

17日には、初めて団体種目の練習をしました。

騎馬の上に乗った人が縄を回して、机の上のペットボトルを倒すという競技です。
騎馬の作り方や縄の回し方など熱心に練習に励み、少しずつコツをつかんできました。本番までにどれくらい上達し、熱い戦いが繰り広げられるのかとても楽しみです。

９月17日（火）に、東体育館において新人戦激励会が行われました。
全運動部主将による選手宣誓、各部決意表明が行われた後、文化部から美術部制作の応援動画、吹奏楽部による応援曲の演奏、最後に９年生からの応援動画、応援団による熱いエールと９年生代表生徒による応援メッセージが送られました。各部の新人戦にかける思い、そして、９年生の後輩への熱い思いが溢れる激励会となりました。
校長先生からは、「今回の新人戦が、桃山学園として最後の大会となるので、大会では緊張してしまうこともあるかと思うが、７・８年生には、是非桃山学園の名を刻んできてもらいたい」というメッセージが送られました。
９月20日（金）から新人戦の熱い戦いがスタートします。