６年生では11月～３月にかけて、英会話交流を実施しています。

本校の小学生とフィリピン国バコール市（友好交流都市）マンボック小学校の小学生が、インターネット通話機器を利用し、お互いに英語でコミュニケーションをとりました。本事業は英語学習の意欲や効果を向上させるとともに、お互いの文化的な交流を深めるために行われています。

子どもたちはお互いに好きな食べ物や生活について英語で質問し合い、交流を深めています。

　桜川市在住の方から以下のような連絡をいただいたということで、教育委員会よりご連絡いただきました。

（以下、桜川市在住の方より）
「毎日、塙世周辺を朝５時～７時頃と、源法寺周辺を夕方に散歩をしているが、桃山学園の後期生がみんな挨拶をしてくれてとても気持ちがいい。
現在の学校長をはじめ先生方の指導が行き届いていると感じる。
おかげさまで毎日の散歩が楽しくなってきた。
このことをぜひ、教育委員会と桃山学園にも伝えてほしい。」

　桃山学園では各学級で、あいさつについて児童生徒に話をしています。日々の指導が、地域の方にご評価いただき、大変光栄に思います。今後も引き続き、元気で気持ちの良いあいさつができるよう、児童生徒へあいさつの大切さについて伝えて参ります。

本校では、本日より９年生を対象とした三者面談を開始いたしました。

進路選択という重要な節目を迎えるにあたり、生徒一人ひとりが自分に最適な進路を見いだせるよう、保護者の皆様と担任、そして生徒の三者で話合いを進めています。

今後も、学年職員を中心にご家庭と連携を深め、生徒が将来に向けて確かな一歩を踏み出せるよう、丁寧に支援してまいります。面談後も、何かご不安やご相談がございましたら、どうぞご遠慮なくお知らせください。