９月20日（金）・21日（土）２日間の日程で、桜川市新人体育大会が行われました。
各会場で、県西新人大会出場枠をかけて、熱い戦いが展開されました。県西新人大会出場権を勝ち取った部、惜しくも敗れてしまった部様々でしたが、最後の最後まで諦めず戦い抜く姿が数多く見られました。
今度は、桜川市の代表として県西新人大会に臨みます。

１時間目に１～６年生が西体育館で初めての運動会の全体練習を行いました。前期課程だけの練習ですが、後期課程の体育の先生も一緒です。けれど、号令、説明、お手本等は６年生と５年生のリーダーだけで進めていました。先生たちはニコニコと見守り、「素晴らしい！」「いいね！」と子どもたちを認めたり、励ましたりするだけ。このような練習に、みんなで桃山学園最後の運動会を思い出に残るものにしたいという気持ちが見えるのです。姿勢やラジオ体操など前期課程がぴったりと合わせて行おうとする姿が圧巻でした。個性はもちろん大切。みんなと頑張ろうという心が育つことは大切。このような学びの両方が桃山学園にはあります。
最後の戸締まり、後片付けは６年生が何も言わなくても動き出していました。　

３年生は、４年生と一緒に運動会の練習をしています。４年生がリードしてくれて、ソーラン節や並び方のお手本になってくれています。

また、実行委員も準備や声かけ、計画を立てたりと活動してくれています。

今日は「きづなひき」と「全力綱引き」の練習をしました。

入場の仕方や、綱の引き方、話の聞き方、どれも全力で頑張っています。

本番はどちらが勝つでしょうか？応援よろしくお願いします。