時折雨の降る、湿度の高い１日でしたが、生徒たちは学習に力を入れていました。

２年生の社会では、日本が鎖国を行っていた時期の社会情勢について学習しました。班で話し合ったり、教師と意見交換をしたりして活動しました。

１年生は国語で「自分の伝えたいこと」が伝わる表現技法について学びました。また理科では、教科書やワークを活用して「金属の性質」について復習しました。

　本日は3年生の実力テストが実施されました。各教科の問題に粘り強く取り組む姿が見られました。夏休みには県立高校や、私立高校の見学会が行われます。自分の希望する進学先を実際に見て、進路選択への意識を高めていきたいですね。
　また、2年生は６校時に職場体験学習の一環として、各事業所に打ち合わせの日程を決める電話をかけていました。夏休みを活用し、実際の職業を学ぶ貴重な機会です。ぜひ有意義なものにして下さい。

　本日のロング昼休みに、生徒会主催の全校レクリエーション「ジャンケン列車」を行いました。先生も交えて学年クラスを超えて桜川中生全員の笑顔が弾けていました。

　１年１組の国語では、「未確認飛行物体」という詩を味わい、注目した言葉や語感を書き出しました。

　１年２組の音楽では、箏の「六段の調べ」の演奏映像を鑑賞しながら、奏法のポイントをワークシートに熱心に記入しました。

　２年生の社会では、江戸幕府の行った鎖国とは、どのような政策であったかを学習しました。傍らでは、２年生のペット「ノコノコ」も見守っていました。

　３年生の技術では、様々な生物育成の工夫についてワークにまとめたり、自分が栽培しているミニトマトの苗を倒れないように支柱で固定したりしていました。中にはもう赤く美味しそうに実っているものも見られました。毎日愛しそうに水やりをする姿が微笑ましいです。