「理想は遙かに桜川、吾等の中学栄えあれ」

　これは本校の校歌の一節で、歌詞の１番～３番とは別に存在する部分です。この歌詞の部分を専門用語では“coda(コーダ)”呼び、曲の終結部という意味です。オーケストラなどの長大な曲ではよく見られますが、校歌としては非常に珍しい形となっており、桜川中生ならびに卒業生の自慢とも言えるものです。
　
　そんな本校校歌について、茨城新聞社様からの取材をうけました。校歌にまつわる様々なお話をさせていただきました。今年度で閉校を迎えます。多くの卒業生や地域の方々にも親しまれる校歌を、今後も大切に歌っていきたいと思います。

本日、市内の中学校、義務教育学校の生徒会本部どうしの「夢さくら交流会」がオンラインにて実施されました。

本校生徒会本部は今年度の幹事校ということもあり、話の進行や話題の提起などを行っていました。学校の枠を越えた意見交換をすることにより、新たな視点から生徒会活動を発展させていけるでしょう。

参加校のみなさま、議事進行のご協力ありがとうございました！

　本日は、第１回閉校事業実行委員会が開催されました。実行委員長　舘野仁一様を中心に、学区内の代表区長様やPTA本部役員の皆様と閉校に向けた話し合いを行いました。桜川中学校閉校のための記念誌や記念品などの年間計画を立てました。
　地域、保護者の方と協力して桜川中学校の有終の美を飾っていきたいと思います。