本日は、教育実習生の先生が最終日でした。1年2組の社会の授業では、実習生による研究授業が行われ、校内の先生達が授業を参観しました。生徒達は、先生の問いに対して積極的に答え、話合い活動では友達との活発な意見交換が行われました。また、2年生の学活では、送別会レクリエーションを行いました。ドッヂボールを楽しみながら、先生とコミュニケーションをたくさん取ることができました。生徒達の別れを惜しむ様子も見られました。

下館税務署より講師の先生をお招きし、全校生徒で税の意義や役割、暮らしを支える税について考えました。身近で税金が使われているものを考えたり、税の種類について学んだりしました。

ここで、講義の中であったクイズを紹介します。
「税金はいつから存在したでしょうか。」
① 平成12年
②江戸時代
③奈良時代


答えは③の奈良時代です。
701年の「大宝律令」で、租・庸・調という税制が初めて日本で確立しました。


また、租税教室終了後には、6月4日(火)に行われる県西総体陸上大会の選手紹介がありました。1年生3名、2年生10名、3年生8名の計21名がそれぞれの目標に向けて頑張ります。応援よろしくお願いします。


本日のロング昼休みには、毎年恒例となった給食委員による梅の収穫祭が行われました。この収穫した梅で作られる梅ジュースは、体育祭の練習の期間に皆さんに振る舞う予定です。ぜひお楽しみに！

今日は教育実習生の授業を参観するために大学の先生が来校しました。本校での教育実習もいよいよ終盤になります。授業だけではなく、普段の生活など多くの場面で生徒と関わり、将来に向けて良い経験を積んでいるところです。

３年生の技術の授業で育てているミニトマトがすくすくと成長し、いよいよ花が咲き始めました。実がなるのが楽しみですね。