本日は地区ごとの下校です。

　桜川市民生委員の方々が、児童と一緒に歩きながら見守りを行ってくれました。

　暑い中、ありがとうございました。

　　

　筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局の小野　哲矢　専門員に来校いただき、筑波山地域ジオパークについて学びました。

　筑波山地域ジオパークは、桜川市、笠間市、石岡市、つくば市、土浦市、かすみがうら市の６市のエリアから構成されています。筑波山地域ジオパークには、日本百名山にも選ばれている筑波山をはじめ、日本第２位の湖面積を誇る霞ヶ浦や日本最大級の平野である、関東平野など、日本を代表する大地の遺産が含まれています。

　この大地がもたらす石や土などの恵みや、この大地からとれる特産物などについて学びました。

　講話は、クイズを交えての楽しい内容でした。子どもたちは、専門員さんの質問に、友達と相談しながら答えを考えていました。
　

　
　

　総合的な学習の一環で、３年生が桜川周辺の初夏の自然を観察する「自然でいっぱい遊び隊」を実施しました。

　地域の方の敷地をお借りして、桜川沿いのクヌギ林において、昆虫などの生き物や植物が季節によってどのように変化していくかを観察してきました。

　暑い一日でしたが、早めの出発、活動時間の短縮などの対応をし、楽しく活動することができました。