６学年を対象に、茨城県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンター、スクールサポーターの方をお招きして、薬物乱用防止教室が行われました。

　講話やＤＶＤの視聴、薬物の見本を見ることを通して、薬物の有害性、危険性について学ぶことができました。
　少年サポートセンターの方から、最後に薬物の誘いに負けない３つの行動として
　①きっぱり「断る」
　②その場から「離れる」
　③警察などに「相談する」
と話がありました。

　教室を通して、薬物の危険や誘惑の方法について知ることができました。ありがとうございました。

　桜川市教育委員会教育指導課　指導主事 飯岡 美穂 先生を講師としてお招きし、２年２組、５年２組で国語科の研究授業が行われました。

　２年２組では、「どうぶつ園のじゅうい」の単元で、お昼過ぎの獣医さんがどんな仕事をするか、その訳や工夫を本文から読み取る活動でした。子どもたちは、「～ので」の言葉に着目し、タブレットに表示された本文に線を引くことで、訳や工夫を考えることができました。
　５年２組では、「たずねびと」の単元で、最後の場面の表現について、グループごとに違う話題で話し合いました。タブレットのシンキングツールを活用し、自分の考えをまとめ、グループで話し合いました。

　今回の授業での協議やご指導いただいたことを生かし、今後も授業改善に向けて研修に取り組んでまいります。

　朝の時間に「虹の会」の皆さまによる読み聞かせが４～６年生の教室で行われました。

　子どもたちは絵本に集中して、静かにお話を聞いていました。

　虹の会の皆さま、子どもたちに読み聞かせていただき、ありがとうございました。