３，４時間目、本校独自の取組である異学年活動「きたぐり班活動」が行われました。

　各班のリーダーとなる６年生が中心となり、校庭ではドッジボールや鬼ごっこをアレンジしたゲーム、室内ではジェスチャーゲーム等を行いました。また、全校レクリエーションでは「しっぽ取り」を楽しみました。

　「きたぐり班活動」を通して、高学年としてのリーダーシップの向上や、周りの状況を考え行動すること、協力し合うことの大切さなどを学ぶことができました。

　青少年育成桜川市民会議主催による「あいさつ・声かけ運動」が行われました。あいさつ・声かけ運動は、青少年の様々な課題や問題を解決するために、まず、地域の大人と子ども、大人同士、子ども同士のコミュニケーションを広げるきっかけづくりとして行われています。

　市民会議の皆さまからの声かけに対し、子どもたちは元気にあいさつを返していました。

　青少年育成桜川市民会議の皆さま、朝早くからのご協力、ありがとうございました。

　３年生が総合的な学習の時間に、秋の自然を感じ取ったり、自然に親しんだりすることを目的として、桜川沿いのくぬぎ林に行きました。

　子どもたちは、身近な自然や生き物について、熱心に観察していました。また、夏に訪れたときとの違いについても感じ取ることができました。

　じっくりと自然と向き合う、とても楽しい時間になりました。これからも、自然体験の時間を大切にしていきたいと考えています。